2025年、7月発売のXフォージドMAXアイアンは、軟鉄鍛造の打感の良さはそのままに、前作、Xフォージドアイアンよりも寛容性と飛距離性能が高められています。
リニューアルされたXフォージドMAXアイアンは、どのような性能があるのかレビューしたいと思います。
X FORGED MAXアイアン

試打クラブ 7番 ロフト 32°
X FORGED MAXアイアンは、X FORGEDアイアンやX FORGED STARアイアンよりも寛容性のあるモデルですが、トウ側とヒール側に小さなポケットが作られています。
これにより重心が深くなり、ミスヒットに強く、ボールも上がりやすいアイアンに仕上がっています。
このような構造のアイアンは、最近ではブリヂストンのアイアンにも採用されていました。
X FORGED MAXアイアンを実際に打ってみると、軟鉄鍛造らしい重厚な打感と、低重心ヘッドがボールを拾いやすく感じました。
試打室ではトータル156yardと飛距離性能はまずまずでしたが、セミラージサイズのヘッドと改良されたソールが振り抜きやすく、抜けの良い性能を感じました。
X FORGED MAXアイアンは、軟鉄の打感の良さとコンパクトなデザイン、寛容性の高さとバランスの取れたモデルになっています。
デザインと打感


XフォージドMAXアイアンのトップブレードには、X FORGEDアイアンで施していたフェース側の面取りを取り除くことで、適度な厚みを感じられる安心感のあるデザインになっています。
XフォージドMAXアイアンは、セミワイドソールになっていることにより、やや深重心となっていて、X FORGEDよりも高い球を打ちやすくなっています。
バックフェース下部のトウ側には、Xの文字が入れられていますが、切子(カットグラス)で見られる切り出した模様のような、かっこいいデザインになっています。
DGMID115

115スペック(S200)
重さ 115g トルク 非公表 中調子
標準カスタムシャフトに採用されている軽量モデルのDGMID115は、中手元のしなりが大きい特徴があります。
実際に打ってみると中元調子的な挙動で、手元のタメを作りやすく先端がゆっくりしなり戻るフィーリングで、DGらしい粘り感がありました。
XフォージドMAXアイアンと組み合わせると、低重心ヘッドが楽に高弾道を打ちやすい組み合わせだと思います。
DGMID115は今までにないタイプのシャフトで、 軽量シャフトにDGらしい粘りを求めるユーザーや、捕まりの良い高弾道を打ちたいユーザーにおすすめのシャフトです。
ぜひ一度、試してみてくださいね!