Golf Powers 試打レビュー☆

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ツアーADHYハイブリッドカスタム試打評価

 

 

 

グラファイトデザインのハイブリッド専用シャフト、ツアーADHYをキャロウェイ、タイトリスト  、テーラーメイドのユーティリティにカスタムしてみました。ここではツアーADHYの特徴と、カスタムして良かったクラブをレビューしたいと思います。

捕まりの良さと安定感!

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ツアーADHYはどの重量帯、フレックスでも捕まりが良いシャフトです。穏やかな挙動なので、ミスが出にくい印象です。個人的にはどのヘッドに組んでも、間違いないシャフトだと思っています。

捕まるとは言ってもスピーダーのようなスピーディな動きではなく、先端は硬めで粘るフィーリングの中でゆっくり捕まえてくれます。手元の粘り感が強いので、タメを作りやすくボールを叩いていけるシャフトです。

TSI2 18° ✖ ツアーADHY 85X

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TSI2ユーティリティはヘッドが重めで捕まりが良いので、ロフト18°でも約200yardをやさしく打てるクラブになりました。TSI2は他のユーティリティと比較しても、飛距離性能が高くボールが上がりやすく扱いやすい印象です。ヘッドの安定感があるのでフェースローテーションがゆっくりな所も、ツアーADHYとマッチします。

TSI2は適度なドローボールが打ちやすいので、やさしく捕まえたいユーザーにはおすすめです。

個人的には重めのヘッドがタイミングよく振りやすく、コースでも活躍しているクラブです。

SIM2 MAX 22° ✖ ツアーADHY 85X

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SIM2MAXレスキューは比較的、操作しやすいヘッドだと思います。直進性と安定感はありますが、軽めのヘッドなので楽に振りやすい印象です。

ツアーADHYと組んでみると、とても捕まりが良くなりドローボールが増え、引っかけも出るようになりました。シャフトをツアーADDIハイブリッドにもしてみましたが、DIの方が捕まらないのでちょうど良いストレートボールに近づきました。

SIM2MAXレスキューとツアーADHYの組み合わせはドローボールを打ちやすいので、スライサーには良いかもしれませんね。逆にドローヒッターには、引っかかりやすくなるので向かないと思います。

APEXUT 19°✖️ツアーADHY85S

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キャロウェイではツアーADHYは、Sフレックスしか選べないのでSをチョイス。ツアーAD HYのSフレックスはしなり量が多いので、しなりを活かして飛距離の出るユーティリティになりました。

APEXUTはヘッドサイズが大きいので、ミスヒットにも強いです。フェースの反発能力が高いのでボールスピードが早くなり、低スピンで飛距離が稼げます。飛び過ぎて、グリーン上に止まりにくいのがデメリットです。弾き感が強く飛んでくれるので、打っていて楽しくなるUTです。

テンセイオレンジハイブリッドと比較

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最近では色々なメーカーに採用されていますが、ツアーADHYとの共通点は、手元の粘り感です。しかし、シャフトの中間から先端の動きはかなり違って、テンセイの方が棒のように硬くしっかりしています。ツアーADHYは先端が走ってボールを捕まえてくれますが、テンセイにはそれがありません。

重量は同じフレックスでも、テンセイの方が軽くなっています。最近の流行りはテンセイオレンジですが、ツアーADHYがカスタムシャフトとして残っているのは、根強いユーザーがいるからだと思っています。

ツアーADHYは適度なしなり感と安定した動きのシャフトなので、幅広いユーザーに扱いやすいシャフトだと思います。ぜひ一度、試してみてくださいね!