シャフト
PING純正のカスタムシャフトの中で、最も軽量なスピーダーNXがラインナップに加わりました。 スピーダーNXの重量帯は30g〜40g台の2種類がありますが、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアン、それぞれの用途に合うように専用設計されてい…
ステルス2ドライバーには3モデルありますが、前作よりボールが上がりやすく幅広いユーザーに扱いやすくなった、ステルス2ドライバーのノーマルモデルを購入しました。 今回はコースや練習場での使用感や、カスタムシャフトについてレビューしたいと思います…
KBSツアーライトは元祖KBSツアーの軽量版で、より捕まりやすくボールを上げやすいシャフトです。 元祖KBSツアーを打った時はボールの上がりやすさとスピンの入りやすさに感動しましたが、軽量版のKBSツアーライトがどのような性能なのかレビューしたいと思い…
2023年モデルのディアマナサンプには、新たにウェッジ専用シャフトがラインナップに加わりました。 ウェッジ専用設計でよりスピン量を高めるように作られていますが、練習場で打ってみたレビューをしたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || …
三菱ケミカル主催の試打会で、ディアマナサンプアイアンの95S•105S•X•115Xを打ち比べてみました。 NEWディアマナサンプアイアンはデザインがブラックに一新されてホログラムのロゴがかっこよくなりましたが、なかなか打つ機会の少ないスペックを打ち比べたレ…
2023年モデルのディアマナWSは、ディアマナDリミテッドにも使われているしなやかな粘り感が特徴のダイアリードと、テンセイ1Kシリーズの強靭な先端剛性にも使われているクロスリンクテックという素材を掛け合わせたシャフトです。 いかにもハードな元調子シ…
最近、日本ツアーでも使用プロが増えている、アイアン用シャフトのスチールファイバーを打ってみました。 重量帯やフレックスが豊富にありますが、今回はiシリーズの70Sと80Sについてレビューしたいと思います。 スチールファイバーiシリーズ 試打ヘッド X…
三菱ケミカルの2023年モデル、テンセイプロ1Kのハイブリッド専用シャフトが発売されました。 テンセイCKプロオレンジのハイブリッド専用シャフトはお馴染みのモデルですが、テンセイプロ 1Kの性能はどうなっているのかレビューしたいと思います。 1Kクロスの…
前作のTheATTASは癖のない素直な挙動で、バランスの取れた中調子シャフトとして人気が出たモデルです。 その二代目としてリニューアルされたのがTheATTAS V2ですが、どのように進化したのかレビューしたいと思います。 The ATTAS V2 60S クラブスペック PRGR…
テンセイシリーズの中ではやさしいモデルである、テンセイAVブルーを試打しました。 以前はUSモデルしか無く試打をする機会がありませんでしたが、最近になってタイトリストがカスタムシャフトとして採用し始めました。 幅広いユーザーに使いやすいと言われ…
2023年3月に発売する、ベンタスTRレッドをステルス2ドライバーに組み合わせて試打をしました。 ベンタスTRレッドはシリーズの中では1番捕まりやすく、アマチュアにも使いやすいモデルになっているようです。 今回はベンタスTRレッドの特徴と、ステルス2ドラ…
2023年3月発売の、フジクラベンタスTRブラックを試打しました。 前作のベンタスブラックはハードヒッター御用達の剛性の高い元調子シャフトでしたが、ベンタスTRブラックは更にハードな硬いシャフトになっています。 今回はベンタスTRシリーズの、最もハード…
2023年1月に、NEWディアマナサンプアイアンシャフトがデザインを一新して登場します。 テーラーメイドのNEWモデル、P770アイアンが標準カスタムとして採用しているので、試打をしたレビューをしたいと思います! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).p…
フジクラベンタスシリーズの3モデルの中で、中間的性能を持つベンタスTRブルー。 ハードな中にもしなやかさなフィーリングがあって、マイルドな挙動を好む日本市場で人気が出そうな作りになっています。 今回はベンタスTRブルーの50g・60g・70g台を、試打を…
ピンクラブレンタルで、G430フェアウェイウッドをレンタルしました。 スペックは試打する機会が少ない7番ウッド、シャフトはPINGツアー2.0ブラック75Xです。 PINGツアー2.0ブラックは、ドライバー用シャフトを中心に色々なスペックを試打したので、練習場で…
最近、アメリカのPGAツアーや日本ツアーの使用プロが増えつつあるシャフトが、グラファイトとスチールの複合シャフト、スチールファイバーです。 スチールファイバーをスリクソンZXMkⅡハイブリッドにカスタムしたので、実際に購入して使用したレビューをした…
PING純正カスタムシャフトのPINGツアー2.0シリーズにはクローム、ブラックがありますが、ドライバー用、フェアウェイウッド用、ハイブリッド用、アイアン用それぞれの設計がされています。 その中でもアイアン用の、PINGツアー2.0クロームをレンタルしたので…
元祖ダイナミックゴールドの軽量版であるダイナミックゴールドシリーズは、現在、85・95・105・120の4種類がラインナップされています。 元祖ダイナミックゴールドの良い所はそのままに、軽量化して振りやすくなったDG105・120を中心にレビューしたいと思い…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); アメリカの定番カスタムシャフト ダイナミックゴールドでおなじみのトゥルーテンパー社製のウッド用シャフトとして、ハザーダスブラックシリーズがあります。 アメリカでは吊るしの状態で広く売られてい…
PING純正カスタムシャフトの、PINGツアー173シリーズがリニューアルされました。 PINGツアー173シリーズは、純正シャフトとは思えないクオリティで根強い人気のシャフトでした。 このシャフトを製造しているのは、アッタスシリーズで有名なマミヤという噂が…
ツアーAD CQは、ツアーAD史上1番捕まるシャフトと言われています。 ツアーADのシャフトはほとんどが中調子のシャフトですが、 CQは先中調子になっています。 本当に捕まりが良くなっているのか、実際に打ってみた印象をレビューしたいと思います。 (adsbygoo…
2022年秋モデルのディアマナGTは、先端のしなやかな動きでボールを押し込めるシャフト。 スピーディなしなり戻りがあるので、飛距離を伸ばせそうなシャフトになっています。 今回は、三菱ケミカルディアマナGTのレビューです! (adsbygoogle = window.adsbyg…
2021年スピーダーNX(ブルー)シリーズが発売されると、女子プロの使用率の高まりと共にアマチュアにも人気のシャフトになりました。 2022年、NXシリーズの最新モデルは、前作とは異なりややハードなシャフトになったようです。 今回はスピーダーNXグリーン…
PINGの標準カスタムスチールシャフト、AWT2.0LITEを練習場とコースで打ってみました。PINGのシャフトラインナップは種類が豊富なので、いつもシャフト選びに迷ってしまいます。 その中でも90g台を代表しているのが、AWT2.0LITEです。 今回はその使用感と特徴…
三菱ケミカルのシャフトと言えばテンセイ、ディアマナシリーズを筆頭に元調子系が多くハードヒッター向けのイメージが強いメーカーです。 2022年7月に発売したVANQUISHは、今までの元調子のイメージを一新したシャフトになっていて、実際に打っても新しいジ…
PXGのバトルレディシリーズは、スコッティキャメロン並みのクオリティがありながら、独創的なデザインが魅力的なパターです。 バトルレディシリーズはラインナップが豊富で、マレットタイプからピンタイプまで11種類あります。 その中でもピンタイプの定番モ…
前作のテンセイCKプロオレンジは、合う合わないがはっきり分かれるシャフトだったと思います。 2021年モデルのテンセイプロホワイト1Kは、ハードヒッター向けながらも手元に1Kクロスを巻くことで、しなやかさを加えて使えるユーザーが増えたように思います。…
グラファイトデザインのハイブリッド専用シャフト、ツアーADHYをキャロウェイ、タイトリスト 、テーラーメイドのユーティリティにカスタムしてみました。ここではツアーADHYの特徴と、カスタムして良かったクラブをレビューしたいと思います。 捕まりの良さ…
PINGのハイブリッド用シャフト、ピンツアー173-85はカスタムシャフトに負けずとも劣らない性能で根強い人気があります。 PINGの純正シャフトはラインナップが豊富で、スペック選びに悩んでしまいがち。 今回は特に人気のあるピンツアー85SとXについて、レビ…
短尺シャフトのメリット! ・試打クラブスペック プロギアRSFドライバー✖️スピーダーSLK 6S 短尺専用の、スピーダーSLKを試打しました。 45インチ程度のドライバーと比べると、コンパクトに振りやすく何回打っても同じスイング軌道で楽に振ることができまし…