ホンマTWS(2020年)の特徴
- 構造:3ピース
- カラー:ホワイト/イエロー
- カバー:ウレタンカバー
- コア:S-fastコア
- ディンプル:326
スピン系ボールにおいて、飛距離よりもスピン性能を求めるゴルファーへ。他のツアーボールと遜色無い性能ながらもコストパフォーマンスに非常に優れたボールです。特にショートゲームにおいてソフトな打感を得ることが出来る、ウレタンカバーの3ピースボールです。(ホンマHPより引用)
ホンマTWSコース試打
使用クラブは、スリクソンZX5ドライバーとZX7アイアンです。
きっかけはゴルフ場の予約特典で、たまたま手に入れたボールがホンマTWSでした。
最初、詳しい性能を知らないままコースで使ってみると、柔らかすぎず硬すぎず、ちょうどいいソフトな打感が好印象でした。ボールの見た目にも高級感があります。
飛距離性能はD1ボールの方が高いですが、アイアンやアプローチショットのスピン性能を重視する方には良いのではないかと思います。
他メーカーの高価格ボールと遜色無い性能でありながら、コスパが良いのも魅力です。
ボールのカバーをウレタンにすることで、スピン性能が高くなります。その分コストがかかりますが、それにも関わらず低価格で販売されているので、お買い得なボールだと思います。
ドライバーショットの打感は柔らかめで、ウレタンカバーの特徴であるスピンがやや増える弾道になりました。
低スピンになりやすいヘッドに相性が良いと思いました。例えば、ステルスドライバーで打つとボールが上がりやすそうなので一度試してみたいです。
アイアンショットも同様にソフトな打感が手に伝わり、心地よい感触でした。
ウェッジのアプローチショットでも、スピンがかかりやすくボールコントロールがしやすいフィーリングを感じました。
ホンマTWSシリーズは2021年モデルが発売されていますが、現在2020年モデルがセール価格でお買い得になっているので試してみるいい機会だと思います。
ぜひ試してみてくださいね。