Golf Powers 試打レビュー☆

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ピンG425MAXドライバーアルディラローグホワイト試打評価

G425MAX 9° ✖️ ローグホワイト 60TX コース試打

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ローグホワイト130MSIの特徴

  • 90tカーボンファイバー採用のALDILA™フラッグシップモデル・ROGUE™ 130M.S.I.シリーズは、航空宇宙グレードの90t(130M.S.I.)超高弾性カーボンファイバーを採用。ツアーにおけるトレンドを踏まえたハイバランスポイント設計により、スイングスピードを最大化し、プレーヤーのベストパフォーマンスを引き出します。WHITE 130M.S.Iシリーズは、低スピンの中高弾道で飛ばす、飛距離性能と方向安定性をバランス良く備えたハイパフォーマンスモデルです。(アルディラHPより引用)

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コースでローグホワイトを打ってみました。第一印象は、くせのない振りやすさを感じました。中調子で、60TXのトルクは3.5あります。振った印象もトルクなりのしなりを感じました。中手元あたりにしなりを感じ、やや粘るフィーリングです。先端は硬めでしっかりインパクトできます。

シャフトのデザインは、ツートンカラーで手元のホワイトと先端のマットブラックがかっこいいです。ホワイトの幾何学模様に凹凸がついていて、立体的なので珍しいデザインだと思います。
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ローグホワイトの弾道は、G425MAXドライバーの影響もあって、曲がりにくい安定した弾道になりました。ヘッドが変わっても安定した挙動のシャフトなので、曲がりにくいのではないかと思います。

弾道は中弾道で、スピン量は少なめだと思います。ボールが上がりやすいシャフトではないと思います。

ローグホワイトは叩きにいっても暴れないシャフトなので、安心して振れる良さがあります。余計な動きがなくバランスが取れたシャフトなので、おすすめです。

ちなみにローグホワイトとブラックは、PINGのカスタムシャフトにラインナップされています。ぜひ試してみてくださいね。