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テーラーメイド・スパイダーツアーXトラスTM1・2パター試打評価(2024年)

 

 

2024年モデルのスパイダーツアーシリーズが、新しいトラスネックを採用してリニューアルされました。

今回のスパイダーツアーにはノーマルモデルの他に、ローリーマキロイやスコッティシェフラーが使用しているスパイダーツアーX、形状の異なるZがラインナップされました。

今回はツアープロにも人気のスパイダーツアーXシリーズの、トラスTM1、TM2のレビューをしたいと思います。

スパイダーツアーXトラスTM1

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スパイダーツアーは2008年に登場して以来、多くのツアープロに支持されているフラッグシップモデルです。

その中でもスパイダーツアーXは、スコッティシェフラーがアーノルドパーマー招待とプレーヤーズ選手権を2連勝したきっかけになったパターです。

パターに悩んでいたシェフラーに、ローリーマキロイが使用するスパイダーXを勧めたことをきっかけに使用し始め快進撃につながったそうです。

2024年モデルのスパイダーツアーXは、シェフラーが使用しているネックとは異なりトラスヒールネックになっています。

スパイダーツアーの高い安定性と寛容性のあるヘッドに、トラスヒールのミスヒットに強く直進性が高まり方向性と距離感のブレを防ぐ設計になっています。

実際に打ってみると大型ヘッドの割に軽快にストロークしやすく、簡単にまっすぐ打ちやすいやさしさを感じました。

スパイダーのヘッドとトラスヒールは慣性モーメントが高くなり、ミスヒットしてもヘッドがブレないのでオートマチックにストレートを打ちやすい寛容性があると思いました。

NEWトラスヒールネック

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スパイダーツアーのトラスネックは、TPシリーズのトラスネックよりもコンパクトになり構えた時に気にならない形状になったと思います。

TPシリーズのトラスネックは、約2倍の面積があるので、構えた時に強調された印象がありましたが、スパイダーツアーのネックの方が個人的には構えやすく感じました。

実際に打ってみると、トラスネックはブレない構造で方向性を出しやすい良さがあると思いました。

スパイダーツアートラスヒールは、トウヒールバランスで適度な操作性があるモデルです。

クランクネックは捕まりが良いので、右へのミスが多いユーザーにおすすめのモデルです。

スパイダーツアーのフェースにはピュアロールインサートが採用されていますが、しっかりとした打感の中にも振動吸収剤による柔らかいフィーリングも感じました。

スパイダーツアーXトラスTM2

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スパイダーツアーXのトラスセンターネックモデルは、ヒールネックとは異なりフェースバランスタイプなので、フェースの開閉を抑えてストレートに打ちやすいモデルです。

実際に打ってみると、中央に配置されたトラスネックがダイレクトにフェース面を意識しやすく方向性の取りやすさを感じました。

個人的にはセンターシャフトに慣れていないのでまっすぐ打つ感覚を掴むのに時間がかかりましたが、慣れてしまえばストレートに打ちやすいモデルだと思いました。

センターシャフトパターはボールを芯で打つ感覚も違うので、ユーザーによっては合う合わないがあるのではないかと思います。

ぜひ一度、試してみてくださいね!