2026年モデルのミズノJPXONEドライバーシリーズは、開発を延期してまで作られた3年ぶりに発売される期待作です。
発売一ヶ月前にも関わらず、予約注文が殺到していてカスタムオーダーは、発売後しか買えないほどの人気ぶりです。
JPXONEシリーズには二つのモデルがありますが、今回は寛容性の高さとボールの上がりやすさが特徴の、JPXONEドライバーについてレビューしたいと思います。
JPX ONEドライバー(ノーマルモデル)


試打クラブ ロフト9°
JPXONEドライバーシリーズのフェースには、チタンでもカーボンでもない、東レの特許技術により誕生した、衝撃時に柔らかくなる特殊な樹脂素材が採用されています。
そのナノアロイフェースは、前作ST-MAXと比較し、最大約11%薄肉化を実現しています。
これにより打球速度を向上させ、高初速エリアを拡大しています。
今回、試打をしたJPXONEドライバーは、ほど良い捕まりでオートマチックに高弾道ストレートを打ちやすいモデルです。
試打室では、平均スピン量が2700rpmとボールが上がりやすく、ストレートからややドローボールを打ちやすい性能を感じました。
ノーマルモデルのJPXONEドライバーは操作性はあまりないので、ヘッドの開閉が少ないタイプのユーザーにおすすめです。
もう一つの、JPXONEセレクトドライバーは中弾道、中スピン弾道を打ちやすいので、ドライバーショットを操作しながら抑え目に打ちたいユーザーにおすすめのモデルです。
デザインと打感


ミズノJPX ONEドライバーを構えてみると、投影面積が大きくボールを拾いやすい形状になっています。
他メーカーの同等モデルと比べると、JPX ONEドライバーのヘッドサイズは大き過ぎない分、構えやすさを感じるのではないかと思います。
ヘッドサイズの大きくなりがちなオートマチックタイプのドライバーですが、ミズノらしい顔の良さを感じるデザインになっています。
新開発されたナノアロイフェースは、ややしっかりめの打感とやや高音の打音になっています。
ボールを芯で捕えると多少の柔らかさはありますが、チタンのような柔らかさはなく、カーボンのような硬めのフィーリングが強調されているように思いました。
ぜひ一度、試してみてくださいね!