2025年、9月発売のAPEX UWは、 人気の初代型シェイプを復活させ、性能面でもさらなる進化をして登場しました。
新しくなった3代目APEXUWは、どのような性能があるのかレビューしたいと思います。
NEW APEX UW


試打クラブ ロフト 21°
新しくなったAPEX UWには、ELYTEシリーズのフェアウェイウッドで登場したタングステン・スピードウェーブが内蔵されています。
ヘッド内で浮いたようなスタイルで搭載されているもので、フェースのたわみを損なうことなく、トップに近いインパクトであってもしっかりとボールを高く遠くへ打ち出すことを可能にしています。
プロや上級者が求める弾道、スピン、コントロール性を備えるべく、カーボン製クラウンや長めのホーゼルとバランスを取りながら、最適な重量配分を追求したものとなっています。
実際に打ってみると、フェアウェイウッドのような高弾道を打ちやすく、試打室ではトータル210yardを計測しました。
試打をしたロフト21°は、7番ウッドと同等のロフトですがクラブが短い分、通常の7番ウッドと比べてAPEXUWの方が少しだけ飛ばない結果になりました。
しかし、APEXUWはロフト21°の場合、40.25インチと短い分振りやすくミート率が上がるメリットを感じました。
番手間で0.75インチの差をつけたクラブ長
前作などでは、2度刻みのロフト差により、距離のピッチがはっきり出にくかった面もあったということで、クラブ長さが変更されています。
前作の17度と19度はいずれも41インチでしたが、17度を41.75インチ、19度を41インチに設定しています。
同様に、40.5インチだった21度は40.25インチ、40.0インチだった23度は39.5インチです。
前作まではロフトが違ってもクラブ長に差が無かったので、今作からは飛距離の階段が作りやすくなったと思いました。
デザインと打感


2025年モデルのAPEXUWは、クラウンにはカーボンを使い、ホーゼルも長めになっています。
構えたときに目に入るのが、クラウンをフェース側と後部に分けるように入っているラインで、カーボン製のクラウンが採用されていることがわかります。
また、ホーゼルは2023年モデルよりもやや長く設計されているので、重量配分の最適化につながり寛容性と最適な弾道を打ちやすくなっています。
実際に打ってみると、弾き感のあるキャロウェイらしい打感で、やや硬めのしっかりとしたフィーリングを感じました。
APEX UWは、フェアウェイウッドとユーティリティの中間的なヘッドサイズで、ややシャロー形状なのでボールを拾いやすく感じました。
TENSEI BLACK SILVER 70 for Callaway

スペック(60)S
重さ 69.5g トルク 3.9 中調子
TENSEI BLACK SILVER 70 は、剛性の高いしっかりとしたシャフトで、純正シャフトの中では硬めの部類になると思います。
シャフト中間のしなりでタイミングを取りやすく、先端はややスピード感がありますが、叩いてもブレない硬さを感じました。
TENSEI BLACK SILVER 70 は、硬めのしっかりとしたシャフトを好むユーザーにおすすめです。
ぜひ一度、試してみてくださいね!