2025年、8月発売のミズノプロS-1アイアンは、シリーズの中では最も高スピン弾道で操作性の高いツアーモデルです。
新しくなったミズノプロS-1アイアンは、どのような性能があるのかレビューしたいと思います。
S-1アイアン

試打クラブ 7番 ロフト 34°
ミズノプロS-1アイアンは、操作性の高いマッスルバックですが、スピンの効いた高弾道キャリーを打ちやすいアイアンです。
ミズノプロシリーズの、S-3アイアンよりも小ぶりでシャープな形状になっていますが、その分操作性は抜群に良くなっています。
試打室で実際に打ってみると、ボールの感触がダイレクトに伝わるフィーリングで、トータル152yardを計測しました。
飛距離性能はまずまずですが、マニュアルな操作性があるのでヘッドの入り方によっては、フェース面がぐらついて安定しない難しさを感じました。
同時に打ち比べた、飛距離性能の高いM-15アイアンはトータル170yard、中間モデルのM-13アイアンはトータル160yardだったので、モデルごとに10yard刻みの飛距離性能の違いがありました。
S-1アイアンはマニュアルな操作性がある分難しさは感じましたが、しっとりした柔らかい打感と、アイアンらしい高弾道キャリーを求めるユーザーにおすすめのモデルです。
デザインと打感


S-1アイアンはチャネルバックデザインにより、トップエッジ部分の振動を抑え心地良い打感を追求しています。
実際に打ってみると、球持ちの良い柔らかい打感で、フェースにボールが乗る感覚を感じました。
S-1アイアンの新ソールデザインは、構えた形状・打感・抜けの良さを総合的に評価した結果、バウンスを大きく、ソール高さを減らし、リーディングエッジをシャープにしたソールデザインになっています。
実際に構えてみるとフェース長が短いコンパクトなヘッドなので、ボールに集中できるメリットを感じました。
S-1アイアンは決して寛容性が高いとは言えませんが、かっこいいマッスルバックを使ってみたいユーザーには、一度試してみてもらいたいアイアンです。
ぜひ一度、試してみてくださいね!