Golf Powers 試打レビュー☆

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ピングライドフォージドプロウェッジ カスタム試打評価

グライドフォージドプロウェッジ 54°✖ DG EX TOUR ISSUE

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今回は引き続き、ピンクラブレンタルでレンタルした、グライドフォージドプロウェッジの試打レビューです。

ロフトは54°、グラインドはスタンダードソールです。

見た目はとてもコンパクトで、ここまで小さいサイズのウェッジは初めてなくらいです。サイズ感だけは、ミズノのT20ウェッジに近いイメージです。

ライ角はスタンダードな63.5°のはずですが、数値以上にアップライトに感じました。グースはほどよくついていて、きれいな顔をしています。デザインはシンプルですが、ピンらしいかっこよさがあります。

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グラインドの種類は2種類で、レンタルした54°にはバウンス角10°のSグラインドしかありませんでした。58°からあるTグラインドのバウンス角は、たったの6°しかありません。さすがプロモデルですね!

試打をするとマットの上ですが、抜けは良かったです。

コンパクトヘッドのおかげで操作性は高く、バランスがD4の割に振りやすく感じました。フルショットの方向性を、コントロールしやすいです。

打感は柔らかめで、打音は控えめな締まった音がします。スピン性能は、グリーン上にしっかり止まってくれそうな弾道でした。

DG EX TOUR ISSUE S200

ウエイトロック

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この複雑なネーミングに興味を引かれました。ツアーイシューはわかりますが、ウエイトロックって何だろうと?

「ウエイトロック」テクノロジーとは、基本重量との差に応じたウエイトの特殊素材をシャフト内部に装着する事で、製造上の個体差を解消する技術です。(ピンHPより引用)

シャフト内部にウエイトのような物を仕込んで、すべてのシャフトを同じ重量にしているようですね。そのウエイトが入っていても、スイングにはまったく影響しないとのことです。注意書にシャフト内部を触ると、ウエイトが取れやすいと念押しされていました。

確かに振ってみると、シャープな振り心地です。オリジナルのDG S200は手元の粘り感が強いですが、EXウエイトロックは粘り感が控えめです。

DG S200よりも、シャフト全体がシャキッとしていて振り抜きやすかったです。僕の感覚では重ったるさがなく、軽く感じました。どちらかと言うと、DG X100のフィーリングに近い気がします。

グライドフォージドプロウェッジは、コンパクトヘッドのツアーモデルですが、コースでも使ってみたくなりました。ピンフラッグまで、70〜80yardをピタッと止められたら、最高に気持ちいいなぁと妄想してしまいます。

DG EXウエイトロックも、今までにないテクノロジーとフィーリングがあるのでおもしろいシャフトです。ぜひ試してみてくださいね。